Qコラ〜QaaS通信番外編〜(Vol/13)


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こんにちは、LinQ実行委員会です。

 

弊社のQMOから、お客様のより良い製品開発に役立てて頂けるよう、「ソフトウェアテストの手法」や、「品質向上の為のノウハウ」を、毎月第2金曜日にウェブサイト限定のコンテンツとしてお届け致します。

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第13回目「製品性の評価とは、利用者視点のテストの重要性」

 

皆さんが普段使っているものについて

「こういう使い方ってできるかな?」

「こういうことしたらどうなるだろう?」

っと、考えたことはありませんか?

 

「もの」が発売される前、ソフトウェアやハードウェアがリリース、アップデートされる前には、必ず「テスト」を行っています。

 

このときの「テスト」は、追加した機能について問題ないか、確認するテスト

機能をアップデートするときに、その機能が問題ないか確認するテストを行うことが多いです。

 

このテストは、作った人たちの観点でテストすることがほとんどです。

 

では、実際に利用する人(ユーザー)はどういう方法で利用するかを考えてテストしているでしょうか。

 

例えば、ECサイトをテストしたとき

「選択した商品が購入できること」を確認して問題なかったとします。

 

「購入できること」は出来ますが、「(複数同じ商品を)購入した場合」はどうなるか?

をテストしていなかった場合はどうなるでしょうか。

 

ユーザーは、同じ商品を、お友達と、または、家族で複数購入する可能性があります。

もし、同じ商品を「複数選択して」購入できなかった場合、

不便と感じて、別のECサイトで同じ商品を複数購入するようになってしまいます。

そうなると、そのユーザーはそのサイトで「同じ商品を複数購入することができないから不便」と思ってしまい

2度とそのサイトを利用することがなくなってしまう可能性があります。

 

これは、ユーザーの視点で考えてテストしていないがために起こることで

「製品性の評価」に繋がります。

 

ユーザーがどういった使い方をするか

ユーザーとして、追加となった機能をどう使うのか

 

機能として使えるものでも、ユーザーにとって使える機能なのかを考えて

テストする必要があります。

 

良い機能が追加されても、使い勝手が悪い機能は使われません。

(正直、私も使いづらいものは使いませんし、別のサイトや、アプリを使ったりします。)

 

いかに利用するユーザーが、どういった使い方をするのか

現状の仕様でユーザーは、使っていただけるかといったことを考えてテストをする必要があります。

 

これらについては、機能として成り立っているため

作っている側としては、「仕様」となり、問題ないことになりますが

我々テストする側としては、実際に使うユーザーの立場に立ってテストを行い

不具合ではなくても、ユーザーにとって使いづらい、仕様を検討したほうがよいといったことを

提案することも、我々の業務であると考えています。

(実際に提案を行っても、時間や、工数の問題もあり、なかなか改善されないこともありますが。)

 

これからもユーザーの立場にたっての業務を心掛け

テストを行い、利用者が増えるように改善や、提案するように努めていきたいと思います。

(我が子が学校で行っているテストがどれだけ良いか。伝えてあげたいです・・・。)

 

QMO(Quality Management Officer):石井 裕晃

 

▼QMO石井の紹介記事はこちらからご覧頂けます!

 

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以上、【Qコラ〜QaaS通信番外編〜(Vol/13)】でした。

 

★Q☆次回は6月8日(金)更新予定です☆Q★

 

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株式会社クアーズ LinQ実行委員会

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